あざす あざまる

あかりをともす

ちんけのそばには

いつものあいつ

 

らくに生き らくに死ぬ

何も考えないのが

いちばんのはず

なのになんでこんなに

人々思考

つれずれなるまま

日々を錯綜

緩急を大切に

限りある視力の先に

見えなくなる自由

ぼやける前につけちまう

けり

ケツカッチンでも

脳みそスライミー

溶けてるくらいがちょうど美味